米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を母港とする米空母キティホークは、1998年に日本配備後、湾岸戦争やイラク戦争など数々の戦闘に出港しています。
艦長は、トーマス・パーカーです。
●米空母CV-63キティホーク 諸元
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排水量 |
81,780t (満載時) |
全長/幅 |
318.5m/39.6m / 76.8m(飛行甲板) |
主機 |
蒸気タービン4基4軸 |
速力 |
32kt (280,000馬力) |
乗員 |
5273名 |
兵装 |
8連装シースパローx3/20mmCIWSx3/テリアSAM連装発射機x2 |
搭載機 |
CTOL72機 + ヘリ6機 |
母港 |
横須賀 |
同型艦 |
コンステレーション / アメリカ(退役) / J.F.ケネディ |
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キティホーク級空母はフォレスタル級空母の改造強化型で、合衆国最後の通常動力推進空母です。その1番艦キティホークは、退役した空母インディペンデンス(CV-62)の後継として1998年より米海軍第七艦隊に配備されました。
就役期間は2008年まででその後は退役が予定されており、以降は横須賀には原子力空母が配備される予定です。 |
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