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福岡県添田町 英彦山(標高1200m)



福岡県田川市内



北九州市内・右前方に北九州空港が・・・



北九州空港(南西方向から撮影)



空港ターミナルビル



愛機が・・・



これより北九州空港を離陸



【西日本一周・空の旅  その21】

 北九州空港は、JR小倉駅の南東約8kmに位置し、滑走路1,600m×45m の第2種空港です。空港内には、佐賀航空、北九州市消防航空隊と報道3社の施設があります。
 北九州空港の歴史は、1944年9月1日、旧陸軍の曽根飛行場(戦闘機基地)として建設されました。
戦後の米軍による接収などの変遷を経て、1957年5月に1,500m滑走路の公共用飛行場(小倉飛行場)告示がなされ、翌1958年7月には空港整備法に基づき、運輸大臣が設置し管理する第二種空港として指定され、1961年4月供用を開始しました。
1973年2月に名称が北九州空港と変更され、旅客輸送実績も1973年度には大阪、松山の2路線で27万人に達しましたが、1975年3月山陽新幹線の全面開通などの影響により減少し、1983年11月には唯一存続していた大阪線も休止し、定期便不在の状況となっているそうです。
 そして、現在、都心から15km、陸域から約3kmの海上に、新空港を建設しており、2006年3月16日に開港の予定。その新北九州空港の大きさは、長さ4,125m、幅900m、総面積373haの人工島を造成し、その用地を基礎として建設される本格的な海上空港。 滑走路は2,500m×(W)60mだそうです。



☆ みなさん、西日本一周・空の旅は、第21弾となりました。次回は、下関や宇部地方などを紹介します。お楽しみに・・・


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