最近の出来事 |
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![]() 霧島町(霧島の南方に位置します)から南方に飛行中・かすかに桜島が・・ ![]() 国分市・鹿児島湾に桜島が・・・ ![]() 中央遠方に鹿児島空港 ![]() 南方に飛行中 ![]() 福山町 ![]() 西方に飛行中 ![]() 桜島・右側:北岳標高1117m、左側:中岳標高1060メートル ![]() 火口に接近中・・・ ![]() 桜島北岳 ![]() 桜島北岳 ![]() 火口は土砂が溜まっていて着陸出来そうですね・・・ ![]() 桜島中岳標高1060メートル ![]() 火口の真上は、ガスが噴出しており飛行は危険です(風上を飛行) ![]() 火口から煙が・・・(水蒸気やガス) ![]() 桜島東側斜面 ![]() ![]() 桜島西側斜面 ![]() 桜島西側斜面 |
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【西日本一周・空の旅 その16】 ヘリコプターは、鹿児島県の桜島上空を飛行しています。 桜島は、姶良カルデラ(南北17km,東西23km)の南縁部に生じた安山岩〜デイサイト(SiO2 57〜67%)の成層火山で,北岳(標高 1,117m)・中岳(標高 1,065m)・南岳(標高 1,060m)の3峰と権現山・鍋山・引ノ平などの寄生火山からなり,人口が密集する鹿児島市の市街地に近接しています。 有史後の山頂噴火は南岳に限られますが,山腹や付近の海底からも噴火しているそうです。「文明」「安永」「大正」「昭和」の大噴火はすべて山腹噴火であり,多量の溶岩を流出しました。また,火砕流や泥流の発生もあったそうです。桜島は東西10km,南北 8km,周囲40kmの島であったが,1914年(大正 3年)の大噴火で山腹から流出した溶岩により大隅半島と陸続きになった。現在は東西12.2km,南北 9.5km,周囲52kmの不規則な楕円形となっています。 南岳山頂火口は1955年(昭和30年)10月の爆発以来今日まで長期間にわたって活発な噴火活動を続けており,噴出物(火山ガス・火山灰・火山礫・噴石など)や爆発時の空振,また,二次災害としての土石流などにより各方面に被害を及ぼしています。南岳山頂火口から2km以内は立ち入り禁止となっているそうです。 ☆ みなさん、西日本一周・空の旅は、第16弾となりました。次回は、鹿児島市内などを紹介します。お楽しみに・ ・・ |
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