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ランウエイ32(スリーツー)から進入します。



ランウエイが見えてきました



ランウエイ32



右側がエプロン、ターミナル




エプロンには、旅客機が・・・







松山空港の管制塔



安全飛行に欠かせない点検を実施中・・・







愛媛県警のヘリコプター



松山空港を離陸しました







【西日本一周・空の旅  その7】

 ヘリコプターは、愛媛県の松山空港に到着しました。 
 
 ここでちょっとヘリコプターの点検と給油をしたいと思います。

 その間に松山空港について、簡単に説明させてもらいます。
 
 松山空港は、松山市の中心部から約6kmに位置し(松山市南吉田町)、市内から大変便利な空港です。
 滑走路は、総延長2,847幅23mで大型ジェット機が就航でき、平行誘導路、計器着陸装置が設置されています。ちなみに四国で一番最初にILSが設置された空港です。
 就航している旅客機は、SAAB、YS11、B737、MD87、A320、MD81、B767、B777です。ターミナルビルは松山市のシンボル松山城をモチーフにし、カラーのガラスを使用しているのが特徴です。

 
  計器着陸装置(ILS:Instrument Landing System )とは
 通常、航空機のパイロットは滑走路などを見ながら進入着陸を行っているが、夜間や霧などの視認条件が悪い時(IMC「計器気象状態」)には着陸ができなくなってしまいます。そこで、そのような時にも航空機のパイロットが機内の計器のみに頼って進入着陸ができるように開発されたのが計器着陸装置です。ちなみに、ヘリコプターは、VFRと言って有視界飛行方式でフライトをしており、この装置のお世話になることはないんですよ。(笑い)



 
 ☆ みなさん、西日本一周・空の旅は、第7弾となりました。次回は、佐田岬半島を紹介します。お楽しみに・・



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